アメリカ 2002
原題 : Spider Man
監督 : サム・ライミ
出演 : トビー・マグワイア、ウィレム・デフォー 他
評価 : 4
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スパイダーマン オフィシャルサイト
Spider Man = 蜘蛛男
アメリカン・ヒーロー物にはほとんど興味がなく、かろうじてスーパーマンがどんな人物かぐらいは知っている程度だったので、このスパイダーマンにも全く興味はなかったのですが、2作目が公開された頃から私の周りでにわかに "めちゃくちゃ面白かった!" などの声が聞こえるようになり、ものすごく興味が沸いてきて、1、2同時レンタルしようかという矢先のテレビ放映だったので思わずビデオに録画して観てしまいました。
うん!確かに面白い。設定は私が思い描くアメリカン・ヒーローそのもの――例えば、主人公がパッとしないメガネ青年だったり、憧れていた女性がヒーローに惚れたり――だったのですが、私が一番気に入った点は、主人公の青年がとても賢く、特殊な能力を持ったことを自覚するのに時間がかからなかったこと。それほどたいしたことではないかもしれませんが、こういった類の作品は往々にして、ヒーローが自分の能力になかなか気付かず、観ているこちらがやきもきさせられるので、あっさり気付く辺りは観ていて爽快でした。
今、レビューを書きながら思い出してみると、どこがどう他のヒーロー物(マーヴェル系や特殊な能力があるパターンのものに限らず、生身の人間がヒーローになってしまう作品も含め)と違うのかよくわからないと感じていたのですが、なんとなく言えることは、全体がとてもシンプルに構成されていて、とくに序章のテンポの良さが際立っているということでしょうか!?
本当に大人から子供まで楽しめる作品だと思い、近いうちに2作目を観たいと感じました。